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boerd x Boko Yout、'Sooky Sooky'を公開

boerd Boko Yout

スウェーデン/ストックホルム拠点のプロデューサー・ミュージシャン boerd、同郷のアーティスト Boko Youtが、3/15にBlundaからリリースしたEP『Griot』より、'Sooky Sooky'を公開!

boerdこと Bård Ericsonはストックホルム出身のミュージシャン・ソングライター・プロデューサー。2015年に英国王立音楽大学を卒業。英国ロイヤル・オペラ・ハウス、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、スウェーデン交響楽団でコントラバス奏者として活躍する一方、トリオ Stay Ali, boerd名義で活動を開始。世界的人気を誇るレーベル Anjunadeepからシングル/EP/アルバムをリリースしてます。

Boko Youtはストックホルム拠点のアーティスト Paul Adamahによる名義。アフログランジと呼ぶ音楽スタイルで瞬く間に注目アーティストとなり、Viagra Boysのアリーナツアーでサポートを務め、Storsjöyran, Way Out West, Powerpose FM Festivalなどのフェスに出演してます。

結局発売前に出した曲 'All My Life', 'Lavendel'は全部記事にしちゃうくらい好きなコラボ。90'sトリップホップ感のあるサウンドを2024年に聴くのが良いね、フォントも含めて。

 

“I’ve long been inspired by 90s trip-hop from the UK, such as Portishead and Massive Attack, which probably comes through more on this EP than anything I’ve done before. My collaboration with Boko Yout is, for me, an introspective and reflective collection of lyrically and musically songs.” - boerd

Portishead, Massive Attackのような90年代のUKトリップホップに長い間インスパイアされてきた。Boko Youtとのコラボレーションは、私にとって内省的で内省的な歌詞と音楽の曲のコレクションなんだ。 - boerd

 

“In writing, I’ve been honest and vulnerable. It’s a documentation of a larger grieving process. I delve into issues of addiction, relationships, and contemplations of death. It was never the plan; it just happened. The music becomes a way to reflect on and process the weight of it all.” - Boko Yout

書くことで、私は正直で傷つきやすくなった。これは、より大きな悲嘆のプロセスの記録なんだ。依存症、人間関係、そして死についての熟考の問題を掘り下げています。これは決して計画的なものではなく、ただ起こったことなんだ。音楽は、そのすべてを振り返り、その重みを処理する方法となる。 - Boko Yout

 

Griot
boerd & Boko Yout