ドイツ/ライプツィヒ拠点のオルタナティヴポップアーティスト Peter Piekが、8/15にリリースしたニューシングル 'River'を公開！
Peter Piekは画家・シンガーソングライター・マルチインストゥルメンタリスト・作家・パフォーマンスアーティスト。
年間120回のライブに加えて、絵画やインスタレーション作品の展示も30カ国以上で行ってきた多才な人物です。
'River'は近日発売予定のニューアルバム『Lakes』収録曲。
ビビッドなギターリフと淡い歌声のコントラストがキャッチーで楽しんでいたら、曲のコンセプトはかなりシビアで、そこにもコントラストがあったのかと驚いた一曲です。
“wrote this song in 2015 while visiting Hong Kong. At the time people protested for freedom and against mainland China rule over Hong Kong. People wanted to keep their freedoms. It was amazing to see but it was hopeless and my friend there was really sad and tearing up all the time. Now highways look like rivers again but in another country. 10 years later.”
この曲を書いたのは2015年、香港を訪れていたときです。当時、人々は自由を求め、中国本土による香港支配に抗議していました。人々は自分たちの自由を守りたかったのです。その光景は驚くべきものでしたが、同時に希望はなく、現地の友人はいつも悲しそうに涙を流していました。今、別の国で高速道路が再び川のように見える状況になっています。10年後のことです。
Posted on
