カリフォルニア州サンフランシスコ拠点のインディーロックアーティスト The Last Gray Wolfが、4/25にKestrel Recordsからリリースしたニューシングル 'Kentucky Telephone'を公開！
The Last Gray Wolfはミュージシャン Conor Gleesonによるソロプロジェクトで、基本的にはコラボレーターを迎えて制作してます。
で、主に参加しているのが Norah Jones, Ben Kweller, Bedouineなどの作品やバンドに携わり、最近 Spoonに電撃加入した流浪のギタリスト Jason Abraham Robertsです。
ナッシュビル、ルイビルを経て、サンフランシスコにたどり着いた自身の体験という重みの乗ったテーマ、郷愁を誘うメロディー、再生した途端に70年代へタイムスリップするような質感が素晴らしくて、特にアコギとエレキのぎゅっとまとまった音が大好きです。
“Kentucky Telephone’ is about the emotional cost of disconnection — from your home, your identity, and yourself. It’s inspired by losing touch with my roots after leaving Kentucky.”
'Kentucky Telephone'は、故郷や自分のアイデンティティ、そして自分自身との断絶による感情的な代償について描いた曲です。ケンタッキーを離れてから、自分のルーツとのつながりを失ってしまったことに着想を得ています。
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