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Eliana Glass、'Shrine'のMVを公開

Eliana Glass

ニューヨーク拠点の Eliana Glassが、2/26にShelter Pressからリリースしたニューシングル 'Shrine'のMVを公開!

ディレクターは Jules Muir。

Eliana Glassはオーストラリア生まれシアトル育ちのシンガーソングライター・ピアニスト。

ニュースクール大学で Andrew Cyrille, Ben Street, Jay Clayton, Kris Davisの指導の下ジャズの声楽を学び、ニューヨーク市内で歌い始め、徐々に自作曲も書くようになったとのこと。

'Shrine'は4/25発売のデビューアルバム『E』収録曲。

Public Recordsの共同設立者でプロデューサーの Francis Harris (Frank & Tony, Adultnapper)、エンジニアの Bill Skibbe (Shellac, Jack White)とチームを組み、ナッシュビル・ブルックリン・メンフィスなどの様々なスタジオで4年かけてレコーディングしたという作品です。

ジャズのスタンダードを思わせるバラードで、アルバムにはエレクトロニック要素を取り入れた楽曲もあるそうで非常に気になります。

そもそも一年を振り返ったときに「そういえばあれ良かったな」って思い返す作品を毎年出してる Shelter Pressのことだし、共同主宰の Félicia Atkinsonのアーティスト活動だけではない審美眼が大好きなので、この作品は絶対にチェックします。

 

“This song is more a series of images than a clear story. It’s about people that you encounter in life and parts of them that live in you, unbeknownst to them. It’s also about feelings of isolation; feeling secluded or remote.”

この曲は明確な物語というよりも、一連のイメージのようなものです。人生で出会う人々と、その人たちの一部が彼らの知らぬ間に自分の中に生き続けることを描いています。同時に、孤立感や、隔絶されたり遠く離れたように感じることについても歌っています。

 

E
Eliana Glass
Shelter Press