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Molly Jane、'Heavy'のMVを公開

Molly Jane

オーストラリア/メルボルン拠点のオルタナティヴソウルアーティスト Molly Janeが、1/31にリリースしたニューシングル 'Heavy'のMVを公開!

ディレクターは Fifi Aitken, Nathan Guy。

Molly Janeはビクトリア芸術大学でジャズと即興の学位を取得したミュージシャンで、地元の会場で完売公演を何度もした後、2022年にデビューシングル 'Walk Me Home'を発表。

'Heavy'は近日発売予定のデビューEP収録曲で、プロデュースは Lewis Hosie, Julian Steel、ミックスは Moses Carr、マスタリングは Allan McConnellが担当。

前半のベッドルームな質感の残る爽やかなソウル、後半の重なり合う壮大なボーカルまでのしなやかな軌跡が素晴らしい。5:18の尺に意味がある。Allysha Joyが好きな人におすすめです。

 

“I wrote this song after someone I love was doing it rough and told me they felt “heavy” and like a burden. I was on the tram at the time and the main melody in the chorus came to me so authentically and clearly! I wanted to tell this person that I was here to hold them through the bad times and “lighten the load”. I hummed the melody very softly into my phone and as soon as I got home I jumped on my keyboard to work out the chords. Songwriting rarely happens like this to me but when it does I know it's going to be good.”

この曲は、私の好きな人が荒っぽいことをしていて、「重い」とか 「重荷」のように感じていると言われた後に書いたんだ。そのとき私は路面電車に乗っていて、サビの主旋律がとてもリアルに、はっきりと浮かんできた!私はその人に、悪いことがあっても私はその人を支えて、「負担を軽くする」ためにここにいるのだと伝えたかった。私はそのメロディーを携帯電話に向かってとても小さくハミングし、家に帰るとすぐにキーボードに飛び乗ってコードを作った。曲作りがこのようにうまくいくことはめったにないけれど、うまくいったときは、きっといいものになると思うんだ。

 

Heavy
Molly Jane