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Overlord、'Dying on the Vine'を公開

Overlord

イングランド/ロンドン拠点のサイケデリックポップバンド Overlordが、12/13にリリースしたニューシングル 'Dying on the Vine'を公開!

Overlordは Nicholas Pritchard, Henry Harford, Rian Wilson, Pierre Catherine Buffetの4人組。

10代の頃にサイケロックバンドをやっていた3人に王立音楽大学に通うPierreが参加する形で2023年9月に結成。

20世紀後半のロンドンにおける社会運動(アナーキー、シチュアシオニズム、ニューウェーブのイデオロギー)の美学に則ったスタイルと、音楽的にはThe Beatles, Pink Floyd, Mac Demarco, Stevie Wonderからインスピレーションを受けているとのこと。

プロデュースは Christopher Goldsmithが務め、Abbey Roadでレコーディング。

前半と後半で雰囲気が変わる楽曲でいずれもかっこいいです。

 

“'Dying on the Vine' is a song about the passing of time, the joy of holding on to memories and the dread of seeking them out. We must rellentlesly endeavour to live life to the full and yet we must rest, work, survive... all whilst running out of time. How often can you say that you are truly living? How long until you cross over to the other side?”

'Dying on the Vine'は、過ぎゆく時間、思い出を持ち続ける喜び、そして思い出を探し求める恐ろしさについての歌である。私たちは精一杯生きようと努力しなければならないのに、休息し、働き、生き延びなければならないし、その一方で時間が足りない。本当に生きていると言えるのはいつまでだろうか?あの世に旅立つまで、あとどれくらいかかるのだろう?