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Oh My Sun、'All I Can Do'を公開

Oh My Sun

 

イングランド/ロンドン拠点のインディーポップデュオ Oh My Sunが、11/21にリリースしたデビューシングル 'All I Can Do'を公開!

Oh My Sunはシンガーソングライター Carmody、ギタリスト・プロデューサー Tal Janesの2人組。

Carmodyはこれまでに Tom Misch, Henry Greenなどの楽曲に参加し、2022年発表のデビューアルバム『Imperfect Constellations』では Alfa Mist, Conor Albert, Laura Mischがコラボレーターとして参加してます。

Tal Janesはアフロラテン・ジャズバンド Waajuをはじめ、Bryony Jarman-Pinto, Qwalia, Jordan Rakei, Maria Chiara Argiròなどの作品に携わってきた腕利きのギタリスト。

そんな2人が組んで、しかも Fleetwood Mac風のポップスをやったらそりゃもう最高ですよね。彼らのスキルとシーンの繋がり含めてやろうと思えば相当色々できるはずなので、今後の活動に要注目です。

'All I Can Do'は、演奏に Lester Salmins, Fabio De Oliveira, Francesca Ter-Berg, Flora Curzonが参加し、ミックスは Alex Killpartrickが担当。

 

“There’s an innocence to the song, where we begin as children riding in the car, wide eyed and ready for a day that feels like it will never end. It talks about nostalgically dreaming back times you had with someone with a bigger than life personality, the places you went together and how they made you feel anything was possible – but, they’re no longer here. This type of story and feeling was present for both of us when writing, and the chorus is about the way we carry these people with us and hold on to the parts of them which then become a part of us.”

この曲には無邪気さがあり、車に乗っている子供のように、目を見開いて、永遠に終わらないような一日に備えるところから始まる。この曲は、人生よりも大きな個性を持った人と過ごした時間や、一緒に行った場所、何でも可能だと感じさせてくれたことを懐かしく思い返すことについて歌っています。でも、その人はもうここにはいない。このような物語や感覚は、曲を書くときに私たち2人の中に存在していました。コーラスは、私たちがそのような人たちを持ち運び、その人たちの一部を持ち続け、それが私たちの一部になっていく様子を歌っています。