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Witching Waves、'The Valley'のMVを公開

Witching Waves

イングランド/ロンドン出身で現在はエクセターを拠点に活動するオルタナティヴロックバンド Witching Wavesが、11/7にSpecialist Subjectからリリースしたニューシングル 'The Valley'のMVを公開!

Witching Wavesは Emma Wigham, Mark Jasper, Will Fitzpatrickの3人組。

12/1発売のニューアルバム『Streams and Waterways』収録曲。

お金のことでストレスが多かったロンドン生活から、ウェストヨークシャーにある小さな村に引っ越した時に制作された作品。EmmaとMarkの間に第一子が誕生したことなどが重なって、エクセターに引っ越したので田舎生活自体は短かったみたいですね。

Soft Powerから出してた過去作もかなりかっこいいのでぜひチェックを。

 

“We moved to Yorkshire in 2018 as a way to start something entirely new. It was destructive, it broke apart a lot of what we knew. We started to dig in, to focus on what we had, to put together something from the wreckage. This song was written in a fit of energy, the opening riff is just the simplest thing possible, I was barely holding on, I was responding to Emma in the room shouting "it''s getting dark in here..." and smashing her snare drum. It felt primal and jarring.” - Mark Jasper

2018年にヨークシャーに移ったのは、まったく新しいことを始めるためだった。それは破壊的で、私たちが知っている多くのことをバラバラにした。私たちは、自分たちが持っているものに集中し、残骸から何かを組み立てるために、掘り下げ始めた。この曲は、エネルギーの発作の中で書かれたもので、冒頭のリフは可能な限りシンプルなもので、私はかろうじて持ちこたえ、部屋の中でエマが「暗くなってきたわ...」と叫んでスネアドラムを叩くのに反応していた。原始的で衝撃的な感じだった。 - Mark Jasper

 

The Valley
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